煙の怖さを伝えたい
今日は避難訓練。先ほどから雨が降ってきてしまいましたが、その時は園庭に集まることができ、無事に訓練ができました。
先日、職員で池袋の防災館に行ったのですが、改めて印象的だったのは、「火事の時は、煙に要注意」ということです。何でも3回吸い込むと、成分によっては死に至るというのですから。今日もその辺りを中心に、「ハンカチでおさえるのは口だけではなく、鼻も」とか「火事の時はすぐに逃げる。火や煙が来るから」といったお話をしました。
2回目の訓練でしたが、子ども達は真剣に目と耳を傾けてくれました。万が一にも実際に体験したくはないのですが、首都圏直下地震を必ず体験するであろう世代の子達ですから、訓練は疎かにできません。