思い伝えて

 幼稚園では2学期に入ってすぐ、「敬老の日ハガキ」を作ります。確か私が園長になって何年目かに、「母の日・父の日・お盆とあるのだから、敬老の日になにかやりたい」と始めたものでした。「行事を徒に増やすことなかれ」とも思うのですが、現在の日本では「おじいちゃん・おばあちゃん」が影に日向に子育てに関わっている、というのは美点の一つだと考えています。いつかも触れましたが、そんな生き物は他にいませんし。

 特にコロナになってからは、直に会う機会も減っていると思います。色々と便利なコミュニケーションの手段は増えましたが、手紙というのは比較的シンプル・ソフトに「思いを伝える」手段として残っていると感じています。実物が手元にあるって、やっぱりいいなと思うのです。それが毎年となれば、入れ替えていくのもまた意味あることと思います。
 ということで、来週あたま(休日には配達がないのでジャストかは分かりませんが)には子どもたちのハガキが着くと思います。どうぞお楽しみに。そして保護者の皆様には「住所宛名書き」でご協力いただきました。ありがとうございました。