届け!
お遊戯会をいよいよ週末に控え、各学年とも練習が最終段階に入っていると感じます。圧巻は何と言っても年長組。今もホールからハンドベルの音が聞こえています。発表会というのは、本質的に「何かをお客さんに届ける」物だと思います。自己満足ではないのです。その辺りを、この子達はよく知っている感じです。声と共に、本当に「心」としか呼びようのない物が伝わってきます。「僕の姿を見て!私の存在を感じて!」と言っているかのようです(表現が陳腐かも知れませんが、私の語彙ではこうしか言いようがないのです)。何と晴れ晴れしいこと。まさに一人一人の命が輝いていると思います。 お子さんも、保護者の方も、体調に気をつけて、思い出に残るお遊戯会をお過ごし下さい。