はな垂れ小僧さま

今日も寒くなりました。2学期のお御堂参りもそろそろ終盤だなぁと思いながら、「はな垂れ小僧さま」のお話をしました。身なりはきたないけれど、願いをかなえてくれる小僧さま。結局「おまえは汚いから、もう帰れ」と言われ、追い出されてしまいます。昔話は本当に示唆的だなぁと思うのですが、「努力を認められたとしても、慢心してはならない」「価値あるものを得るには、その分汚れた部分も甘受しなければならない」という事かも知れません。「いいとこだけ取り」はできないということですね。また別の話ですが「小僧さまに感謝して、お風呂に入れてあげたり、洟を拭いてあげたりすればいいのにね」と思ったりしました。
子ども達にも、「洟をかむ時には、片方は押さえるんだよ!両方押さえたら、出ないからね!」と教えておきました。年長組さんが受けてくれたので、少しほっとしました。