大きくなぁれ

 今日はよいお天気なので、お御堂後に畑に行ったクラスも多かったと思います。年中さんはブロッコリーを育てているのですが、虫対策もあって、通常は不織布をかけています。水やりの時には開けるのですが、まるでベールを取って「じゃじゃーん」という感じで、子ども達もワクワクしながら見ています。お当番さんがやるのですが、重いジョウロを一生懸命かかえて、水やりしてくれています。
 さて、その苗たち。植えた時も一緒で、もちろん同じお店から苗を買っているのですが、育ちは一本ずつ差があります。奥へ行くほど大きくなるとか、そんな単純なものではないのが不思議です。
 「大きくなぁれ→大きくなった」、だけではない日々の変化に気づいていって欲しいと思います。「そこに気づくか!」というのが私達にとって「成長の発見」です。