明照幼稚園

僕がやったんだ

4月 27th, 2018 | Posted by Sato in 保育論
 年長組さんの展望室(第2図書室・空の部屋…いろんな呼び方があります)に、新しく机と椅子が入り…入ろうとしています。
 というのは、子ども達が現在進行形で椅子を組み立てているのです。流石にイチからという訳ではなく、ほぼ「最終組み立て」ではあるのですが。
 ドライバー1、ねじ1本でも、「僕がやったんだ!」という気持ちになるものです(園長体験済み)。お料理で言うならば、「あのジャガイモは、私が洗ったのよ!この牛乳パックは、僕が開けたんだ!」ぐらいの誇らしさがあります。
 私が子どもの頃は、「超合金」というロボットの玩具がありまして、それを全部分解して悦に入っておりました…プラモデルもだいぶ作りまして、「バリは取らなければならない」「物事には順番がある」「パーツを無くさない工夫が必要」「蓋はしっかり閉めないと面倒になる」「道具は元の場所に戻す」…等々、生活に必要な学びが随分ありました(今から振り返れば気づく事、なのですが)。
 ドライバーを使う上で大切なのは「ネジに合ったサイズを使うこと」「押しつけながら回すこと」だと思います。子ども達、今の時点ではどちらも及第点とは言えないでしょうけれど、

「僕がやったんだ!できるんだ!」という、自己肯定感(の半面)に繋がること、と思います。

 お父さんが電球を替えていたり、本棚を作っていたり、DIYをする機会があったら、ぜひ子ども達の見える所でやってみて下さい。特に男子は目を輝かせて見ることでしょう。それは、「お父さん、すごい!」という尊敬の眼差しでもあるはずです。


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