明照幼稚園

祈る

4月 29th, 2011 | Posted by admin in 保育論
このお休みには「公開報告会」のようなもの、写真展のようなものが多く企画されています。その中、毎日新聞が、インターネット上で震災後の日々の写真をずっと公開しています。さきほど、たまたま見ていたら「4月27日」のページで涙が出てきました。天皇陛下が現地においでになって、慰問されたと共に破壊された町に向かって頭を下げていました。ああ、祈っている。無くなった方のために、そして生き残った方のために祈っている。こんなにも心を寄せてくださっている方がいる。そう感じ、気がついたら私も泣いておりました。 思えば、まさに国民の象徴として生きてこられたのが天皇陛下です。「みんな、こういう気持ちを現地に寄せていますよ」というのを、まさしく身を以て示してくださっていたのです。多分若い人たちにはピンとこないでしょうけれど、「誰かが祈ってくれる、気持ちを寄せてくれる」という有り難さ、尊さは他の言葉では表せません。私も坊主の端くれとして、祈るということの力の大きさを改めて認識いたしました。子ども達に向けても、「今は何か面白くなかったり、難しかったり、できなかったりする事があるかも知れない。けれど、きっと成長していける、出来るようになっていく」という信頼と祈りを持ち続けようと思います。

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