明照幼稚園

技術7割でもいいじゃない

9月 28th, 2011 | Posted by admin in 保育論
今日は、たんぽぽさんと来年度入園希望者のお母さん方対象に、吉田恭子先生の講演会がありました。私も何度か拝聴しているのですが、常に講演内容をアップデートされている姿勢には感銘を受けます。また、先生ご自身の体験を絡められ、「私に起きていることは何だろう」と、常に真摯な姿勢でいらっしゃり、穏やかな雰囲気の中にもしゃんとさせられる思いです。 さて、タイトルの「技術7割」は、子育ての姿勢についてです。残り3割は…もちろん愛情です。子育てに愛情はもちろん大切です。しかし、感情は揺れ動くものですから、「いつでも笑顔いっぱい、心から子どもを愛している、子どものためなら何だってできる」…訳ではありませんよね。その、ある意味「不完全さ」を認めた上で、それをフォローするものとして「技術を身に付け、使えること」を勧めていらっしゃいました(昔はきっと、近所のおばちゃんとかおばあちゃんが、色々教えてくれたのでしょう)。そして、技術も使っているうちに心が伴うという話もされていました。技術を「形」に置き換えるとイメージしやすいかも知れません。 思うに(小園も含めて)教育機関は、とかく心を大切にしたがります。それは勿論間違いない正論なのですが、唯一の答えではないような気がします。心は移ろいやすく、疲れたりするもの。そんな時、仕組みというか形というか、技術が救ってくれる面は大きいのだろうと思います。吉田先生の「とにかく、こう言ってみて」というシリーズ(?)は、ここを伝えようとしているのだと思います…長くなってきたので、またいずれ。

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