明照幼稚園

こんな私でも…?

5月 26th, 2011 | Posted by admin in 保育論
今日は年度第1回目の、PTA連合会講演会です。講師は、昨年明照幼稚園にお越し下さった吉田先生。「兄弟というちから関係の中で形成されやすい傾向」についてお話下さいました。時間の制限がタイトで、さらっと触れるだけになってしまった部分が多く、勿体なかったのですが、一番印象に残ったエピソードだけ書きます。上でも下でもなく、真ん中に挟まれた子についてです。「上の子は、良くできるし聞き分けもある(下の子の6倍時間をかけているのですから)。下の子は可愛らしいし、小さいから保護してあげなきゃ。では僕(私)はどうやって、何をアピールすればいいんだろう?上の子には敵わないところも多いし…」そして、「こんな事しても、僕を見放さずにいてくれる?」を確かめたくて、やんちゃ(=イタズラ)をする、というのです。イタズラされると、大人は構わずにおれません。そして、子どもの側も「あーよかった、見捨てられてないな」と確認しているというのです。「そう思えば、切ない話じゃないですか」きっと、そう仰りたかったのだろうと思います。 もちろん、兄弟関係なく「やんちゃ」が見られることはあります。でもきっと子どもの問いかけは同じ。「私を見捨てないでね。こんな私でも構ってね。」この精一杯の行動に思いを致し、帰宅してから「うん、真ん中の子を贔屓目にしよう」とか考えたのでした。「ポジション上そうなってしまう」事柄については、偏りをいれた対応が公平というものでしょう。

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