明照幼稚園

無理をせず よく噛んで

9月 10th, 2012 | Posted by admin in 日々の姿
今日は午前保育なのですが、お御堂参りを行いました。そして、最近のマイブームというか、「よく噛んで、味わって食べましょう」をいう話をしたかったのです。丁度うってつけだったのが、「歯がボロボロの鬼」。暴れん坊の鬼が、和尚さんに豆腐と偽った石を食べさせられ、降参…という話です。2学期始まってすぐなので、落ち着いて聞けるか心配ではあったのですが、きっと覚えていてくれたのでしょう、始まるとすぐに子ども達が集中してくれました。 さて、「えぃ!がぶり!ふがふが…」という所が子ども達には面白かったと思いますが、伝えたかったところは「よく噛もう」ということです。仏教的に「今していることに打ち込む」ことにも繋がりますし、消化と満腹感の話としても大切です。たしか「80歳でも20本は自分の歯で」というスローガンもあったと思いますが、これもよく使い続けていればこそだと思います。 実際、私も可能な限りゆっくり、よく噛んで食べるようにしています。唾液がたくさん出てきて全体が混ざってくると、一段味が変わるというか分かるものですね。それをさらにモニターして、「おぉっ、味出てきた〜」とか言葉にしています。そして、「ごちそうさまでした、ありがとう」を言うのを忘れない。 口数は少なくなりますが、作ってくれた人への感謝はきっと増すと思います。子ども達にも、せめて「よく噛んでいると、味が変わってくるよ、出てくるよ」という体験はさせたいものです。

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