明照幼稚園

不審者訓練等

2月 14th, 2017 | Posted by Sato in 行事

その後の横断歩道訓練

 今日はお遊戯会明けでノンビリ…ではないのです!富坂警察署の協力を得て、「不審者対応・交通安全」の集いを行いました。
 不審者対応の具体案は…結構悩みました。春には職員のみで行っているのですが、それを子ども達が間近で見るのはどうなんだろう?闇雲にトラウマにならないだろうか?けれど「自分の身を自分で守る」意識を育てなければ…先生たちにとっても訓練とするのか?台本全て作ってそれ通りにする?などなど…
 で、最終的には「子ども達も保育室に入っている時間」であることから、「玄関から発見するも2階まで侵入してきて、そこで取り押さえ」というシナリオになりました。実はこれ、各担任の先生には伏せられていて、その咄嗟の対応もしなければ、というものでした。
 直接対峙した先生は相当怖かったと思います。何とか「どんなご用ですか」「誰に会いに来ましたか」と会話を試みたのですが、ダメと判断。笛を吹きました。
 それを合図に放送を入れ、110番(したつもり)。部屋から刺叉を持った先生達が出てきて何とか取り押さえ。暫くしてお巡りさんが来て沈静化しました。
 現場近くの子ども達は、部屋の隅で隠れていたものの、物音や笛の音は聞こえたようです。ホールに集まって訊ねたところ、「笛の音が聞こえた」「怒鳴り声が聞こえた」という子は多かったです。
 通常の避難訓練では放送のチャイムから始まりますが、今回は笛の音と「合い言葉」。直接「何か起きているぞ」と感じた子もいるでしょうし、先生の様子から異変を察した子もいたようです。子ども達にとっては「異常事態を察知する」ことも大きな意味があると考えていたので、その点ではうまく行ったと思います。また、パニックになって泣く子はいなかったとのこと。幼稚園という環境に慣れていることも助けになりました。
 終わってからの反省会では「次回は別のシチュエーションでもやってみましょう」「朝の現実の様子に近づけてみましょう」などの意見が出ました。私達も手探りの部分がありますが、これからも意味ある訓練を積み重ねていきたいと思います。


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