明照幼稚園

自発的

8月 16th, 2006 | Posted by admin in 保育論 - (0 Comments)
むむ「自発的」…って、なかなか見極めにくいよ。現在我が家にいる子ども達が「お!自発的に動いている…」というのは何時?しかもそれが「遊び」と思えるか? そりゃ、好きなブロックだの玩具だの出してきて遊んでいるのは、「自発的に遊んでいる」よ。でも、たとえば昨日やった「木工作」とかはどうなんだろう。 キットを選んだのは息子。買ったのは親。家にほおって置いたら、見つけてきたのは娘。やろうと言い出したのは息子。準備を指示したのは私。準備したのは子ども。そういえば、自分たちでスモックを着てきたのはちょっと感動した。 で制作開始。基本的に作るのは子ども達。細かいところをやっておくのは親。子どもは休みたくなったら休む。再開したくなったら、する。 結局完成まで4時間かかった。息子の分の組み立ては、流石に難しかったので私。彼が接着したのは台車のみ。 (さらに…)
さて、本ホームページがヤフーに登録されました。とっても早い対応で、とてもありがたいです。一番ヒットするキーワードとして、「一斉保育」を上げてみました。でこの辺りについて、イロイロと考えていこうと想います。宜しくお願いいたします。まずは、「一斉保育」と「自由保育」という言葉。これは実際流通しているものではあるのですが、幼稚園の教育要領には、どちらも出てこないのです。ただ、「総則」には「幼児の自発的な活動としての遊びは、…遊びを通しての指導を中心として…」という文言があり、ここで「遊び→自由に、好きに活動する」というイメージが広がったと思われます。でもね。この根本の考え方は、表現を変えて沢山出てくるんだけど、拾ってみると「主体的な活動が確保されるよう」とか「自我が芽生え、他者の存在を意識し、自己を抑制しようとする気持ちが生まれる幼児期の発達の特性…」「様々な体験を積み重ねる中で…」「幼児が環境に係わって展開する具体的な活動を通して総合的に…」(この2つは第2章、ねらい及び内容)とかになる。これは、最初にかかれている「自発的活動としての遊び」、というとらえ方、もっと言えば「遊びの中でも、自発的な活動」を重視している文章であると見て取れるのでございます。つづく。