明照幼稚園

みたままつり

7月 10th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
今日は、お盆の行事、「み魂まつり」を行いました。ちょうど今朝、あるお母さんから、「娘に、お経は何をやっている物なの?って聞かれたんですけれど、答えられなかったんです。お坊さんは見たことがあるんですけれど…」というお話をいただいていたので、ヨシその事も触れてみようと思いました。  基本的には、「ご先祖様」の話ですから、お御堂とも共通する「ずーっと、「大事にする」という命の系譜が今のあなたたちにも受け継がれている」ということは話さなくてはなりません。あなたたちの親御さんがしてくれているように、歴代のご先祖様が、子ども達を大切にしてきてくれたから、今のあなたたちが居るのですよ…という事です。  そして、ご先祖様が「みんな元気にしているかな?どうかな?」を見に来るのが「お盆」。縁者が集まったりごちそうを食べる機会なんです。「我が家のお祭り」ということですね。家族の誰か一人を取り上げて祝う「お誕生日」ではなく、家族が共に暮らしていられること自身を喜ぶ機会だと思います。  そして、お経…。の前までで、相当時間を使ってしまいました。「お経、お坊さんが詠んでいるの聞いたことのある子もあるでしょう。あれはね、今先生が話したような事、仲良くできるといいなぁ、とかいったことを、早口で言っているんだよ」と説明してしまいました。早口…ゆっくり聞いてもピンとは来ませんでしょうね。読み下し文でないと。 普段は口にできないような大それた事も、お経にはあるのですが、漢文読み下しだとスイスイ口にできてしまうのは、それなりにイイ事だ、と思っています。 ともあれ、子ども達が「目の前には見えない」けれど、何となく大切にしなければならないんだ、と感じてくれたらば、まずは良かったのではないかと思います。

体操参観

6月 20th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
本日は体操参観。お天気も少し心配でしたが、大勢の保護者の皆様にお越し戴いて、子ども達も張り切って活動できたことと思います。参観でいつも有り難いと思うのは、子ども達への惜しみない拍手と、入れ替え時のマナーの良さです。 私の子どもが幼稚園に行っていた時、家で我が子に拍手する機会など滅多にありませんでした。でも参観では沢山拍手ができる。きっと親子共に笑顔の瞬間だったと思います。 また、スリッパについては、どなたかがきっと揃えてくださったのだろうと思います。改めて御礼申し上げます。一日の時間が中途半端になったりと、何かとご不便おかけした事と思いますが、本当にありがとうございました。保育参観・2学期以降もよろしくお願いいたします。

時の記念日

6月 10th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
マイナーなのかメジャーなのか良く分からない、「時の記念日」。時計メーカーはもちろん大々的に宣伝しているけれど、幼稚園でもずっと行っている行事。 「なぜ6月10日なのか?」というのは、『日本書紀』に起源を求められるのだが、それが制定されたのが「大正9年」というのは、ちょっとしたトリビアではないだろうか。世は「西洋に追いつけ追い越せ」だったから、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけるための記念日だったそうな。 幼稚園では「時間を大切に」ではイメージが湧きにくいだろうと考え、「時計があって、みんな一緒に行動できてよかったね。会えてよかったね」という日、と話している。「今日は、帰ったら、どこに時計があるか調べてご覧」と話したので、探す姿も見られたのではないかしら。 さっきラジオを聞いていたら、某時計メーカーのコマーシャルをしていた。「ありがとう。1秒足らずの言葉が、人を幸せにする」的な繰り返しで、なかなか良いことを言うじゃないか、と感心した。全文がどこかにあるのなら、書きとめておきたいほどだ。

PTA連合会 総会・講演会

5月 20th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
文京区16の私立幼稚園PTAの連合体である、通称「P連」の講演会がありました。年間3度の講演会があるのですが、そのうち1回は「音楽会」になる年も多いのです。今回は、その「音楽会」でした。出演の方は、ママさんピアニスト、しかもジャズが専門で、今までの「音楽会」とも趣向が違い、大変楽しめました。思えば子育て中は、なかなか音楽会にも行かれないものです。歌謡曲からスタンダード、オリジナルまでたっぷり聞かせてもらい、歌わせてもらい、タンバリンも打たせていただきました。 最後に聞かせてもらった「スタートライン」?ジャンルは分からないけれど、うわっぺりだけでない、まさにソウルに響く曲でした。 第2回・3回の講演会も楽しみです。「文京区の幼稚園のお母さん」に絞った講演会が行われるので、ストライクばかりです。そして、準備・運営をしてくださった常任委員の皆さん、本当にありがとうございました。 http://www.geocities.jp/yakopiano/

お御堂まいり

5月 19th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
先週の12日から始まった「お御堂まいり」。お寺のご本堂へ、子どもたちがみんな集まります。正座をして、園長の話を聞きます。現代の家庭では、恐らく「めっきり少なくなった」正座をする機会ですが、子どもたちが背筋を伸ばして座っている姿は、なかなか美しくて嬉しくなります。 さてお話は、日本昔話が中心なのですが、今の時期は「お御堂で、お話聞けて楽しかった!」という感想を目指しているので、どうにもオーバーアクションの「おもしろ話」ばかりになります。子どもですから楽しければ体も必然的に動きます。その表現を見ると、こちらも「楽しんでいるんだな」と、更に力が入ったりします。 そして、お話の前後の「お祈り」ではきちんと座ることを改めて促します。さっきまでザワザワしていたのが嘘のよう。このメリハリが子どもの成長の姿なんだと思います。年長・年中の子どもたちが、年少の子を見る目線にも、なんだか暖かさを感じます。

広大…な新宿御苑で

5月 16th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
春の遠足。きっと年少組にとっては相当な冒険なのだろうと思う。視点の低い子どもたちにとっては、恐らく大人よりも、その広大さを感じるのだろう。広い場所を生かして、子どもたちには大いに走り回ってほしいのだが、同時に心配なのは、迷子。「何かおもしろそう!」と感じれば走り出してしまうのも、また子どもの自然な姿。きちんと列を作って…は年によって難しいけれど、少なくとも団体で行動しなければならない。今まで「トイレに行く」「お御堂へ行く」「ホールに行く」等々で培ってきた「一緒に行動する」という力。未知の場所でも安全に、なるべく無駄なく過ごせるための積み重ねです。思えば入園から1ヶ月。子どもたちは本当によく育ってくれていると感じる一こまです。
この、お花探しゲームなのですが、始めたときは私もおっかなびっくり、の部分がありました。子どもたちはのってくるかな?どの程度説明できるものなのかな?自分も走り回ることになるのかな…。 たぶん20回は行ったと思うのですが、初回から現在に至るまでほとんど形が変わっていないのは、私としても嬉しいことです。新しいことを始めるというのは、それまでのいろんな経験・見聞が、ある日突然実を結ぶことだ、という一例なのかも知れません。「自分だって、園内の花の名前をあまり知らない」「子どもたちは、この園庭の何を見ているのか?」「何を話すにも、”あっちのむこう”でいいのだろうか?」…明確ではないけれど、漠然と持っていたいろんな問題意識が、すうっと形になったような気がしています。なにより、行っているこちらも楽しい。問題にする花を探すのも、問題に使う写真を撮るのも、そして子どもたちの説明に耳を傾けるのも。 以前は、年長組で2回ゴールした子は、「子ども審査員」として先生側の役目をしてもらったこともありました。今後はそういうオプションも、また入れていこうと思います。大切な行事です。

お花探しゲーム

5月 3rd, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
今年度になって、満を持して「お花探しゲーム」が行われました。園内にある自然、これはもちろん「明照幼稚園にしかない」ものなのですが、ただ環境として自然が豊かなだけでは勿体ない。そこへ目を向ける機会を作りたい。「環境に恵まれていますから」だけで安心してはいけないのだと思うのです。言うなればお花のオリエンテーリングなのですが、咲いているお花を見つけたら先生に報告に来なければいけません。「時計の下の、背の高い木で、橙色の実がたくさんなっていたよ」というように。この説明が子どもによってまちまちで、成長の姿を見ることができます。年少組であれば「あっち!きいろ!」でも「うんうん、よく見つけたね」ですが、年長組であれば「もっと説明してよ~」と促されてしまいます。子どもが一生懸命に、何かを伝えようとする姿には、ついニコニコしてしまいます。 「お名前は?」「何組さんですか?」というシート作成の質問に答えるにも一生懸命。ほほえましい姿がたくさん見られました。のべ93名の参加。また、やりましょうね!

花という花

3月 26th, 2008 | Posted by admin in 行事 - (0 Comments)
「花」という名前の花はありません。あるのは「椿」や「パンジー」や「梅」や「ぼけ」。でも「花」という上位概念というか、まとまりに気づくのは、どんな経緯なんだろうと考えます。「これ、なぁに?」と聞かれて私は、思わず「綺麗なお花だね」と答えてしまうことがあります。名前を知らないから。 具体例を沢山重ねてグループ化し、抽象化していく最中の子どもにとっては、「あそこに咲いている、小さな黄色い花」のことを「はな」という、そんな風に覚えてしまわないか、心配です。ごめんなさい、こんど調べておくね。そうして自分でも改めて知った名前は案外忘れないものです。ありがとう、お陰でこちらも一つ賢くなる機会がいただけました。「あっちにも、沢山花が咲いているね。あれは、たんぽぽっていう花」という風に、なるべく多彩な言い方をしていくと良いのではないかしら?(猫っていう動物。熊っていう動物…。でも何だか不自然な会話になりそうです) そんなに悩まなくても、子どもはきっと自分の力で抽象化していくんだろうな、と改めて思います。スゴイ力ですね、具体物をグループ化して理解していく力というのは。そんな子どもの「知りたい!」というエネルギー。ごまかさず満たしていく機会を、たくさん作りたいと思います。

親子お話会

3月 13th, 2008 | Posted by admin in | 行事 - (0 Comments)
12日の、親子お話会には多くの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。幼稚園の先生ではなく、図書館でずっと読み聞かせを行ってきた方々なので、対象年齢が低いことがどうなるか…とも思っていましたが、みんな一生懸命聞き入っていたと思います。また!メンバーも話していたのですが、お母さん方が意欲的に聞いて下さっていたのが印象的だったとの事。たぶん、「自分以外の人の本のセレクト」って、楽しみなのではないかと思います。アマゾンで本を買う時にも「他の人からのコメント」はついつい目を通しますし、「読書感想記」的なウェブサイトもよく見かけます。「こんな本、この季節にどうですか?」的な紹介もできるかしら、などと思います。 図書コーナーの本の整理についても、ご指導をいただこうと思っています。形が様々な本を、どう並べていけばいいの?という事を教えてもらえると、コーナーも少しは見やすくなるのではないかと思います。 ともあれ、来年度も「お話会」を開いていこうと思います。年少・中長の平行開催も、より年齢に合った本を紹介するという意味ではいいのかも、などとも考えております。ご参加の方からご感想・ご意見などいただけますと、本人たちも一層やる気が増すと思います。幼稚園HPから転送もできますので、どうぞ一言でもお寄せいただけますと幸いです。