明照幼稚園

Author Archives: Sato

昔話でしみじみと。

6月 24th, 2013 | Posted by Sato in 保育論 | 日々の姿 - (0 Comments)
園内に自生しているミント。落ち着きたい時はハーブティもどうぞ。園内に自生しているミント。落ち着きたい時はハーブティもどうぞ。 今日は弘法話から、「正直手ぬぐい」を演じました。要するに「心の綺麗さ」を姿として見せていく手ぬぐいの話で、定番ではあります。でも、そんな具体例から子ども達に伝わるメッセージは、「正直さ、心の優しさは、美しさとなって表れる」な訳ですから、なかなか高度な価値観ですよね。弘法大師というマジシャン(と言っていいのか…?)が出てくることで話として成立もし、具体例もあり、価値観も含まれる。というか子ども達は、沢山の話や具体例から価値観を抽出してゆくのでしょうけれど…。
子どもはもちろん、生活の中から「何が大切か、私が生きるために何が有用か」を選び取り構築していくのですが、こういった昔話を「古いから・知らないから・嘘くさいから」で切り捨ててしまうのは、余りにももったいないと思うのです。「世界は悪の侵略者と正義のヒーローでできている」も悪くはないのですが、そんなに単純でもないわけですから。

体操参観なるほどね

6月 21st, 2013 | Posted by Sato in 保育論 | 行事 - (0 Comments)
今日は、年度初めての体操参観。年少組さんにとっては初体験ですが、子どもにとってだけではなく、保護者の皆さんにとっても、価値あるものにしたいと思っています。 それは、スポーツ中継ではありませんが、「実況・解説」を要所要所で聞けるということです。目の前で見える、子ども達の動きや表情。そこから直接感じる部分は凄くたくさんあると思いますが、更に解説=ねらい・意図を言葉で理解できるということです。共感と理解、その両方がリアルで体験できる。それが保護者の皆様に「体操参観、楽しみです」と言って頂ける理由ではないかと思います。感覚=右脳と理解=左脳をフルに使って、参観をお楽しみいただけること、有り難く存じます。

発音明瞭!

6月 19th, 2013 | Posted by Sato in 日々の姿 - (0 Comments)
今日は一日、年中組さんの様子を見せて貰いました。年少さんの頃に比べて、ずいぶんと変化があったのですが、ちょっと感動してしまったのが、お当番さんの出席を取る声というか、音の良さでした。 日本語は50音といいますが、5つの母音とハ行、ワ行の発音(平たく言えば口の形)が確実にできていると、まずは明瞭な音になるようです。彼女の友達を呼ぶ声は、それがとても聞き取りやすかったです。 出席は、ただ「来ている・来ていない」を確認するだけではありません。「元気に集まったね、また今日も楽しく過ごそうね!」そんなメッセージをやり取りです。だから、先生も1人ひとり確実に受け止めていくよう、気をつけています。 ちなみに…子ども達全体として、発音が明瞭に揃ってくるのは、経験的には年長組さんですので、ご心配しすぎませんように。