明照幼稚園

Author Archives: Sato

たんぽぽさんプール

7月 2nd, 2013 | Posted by Sato in 保育論 | 日々の姿 - (たんぽぽさんプール はコメントを受け付けていません。)
今日から、たんぽぽぐみもプール中心の内容となります。ご家庭での経験や、兄弟の有無によって、これまで積んできた経験にはかなりの差があると思います。また、オムツについても進度はそれぞれでしょう。 ですので、先生達は子どもの様子を見ながらアセスメント、難しく言えば「個人の状態像を理解し,必要な支援を考えたり,将来の行動を予測 したり,支援の成果を調べる」をしています。お母さん方にとっても、「2歳〜3歳という集団の中での、我が子の位置づけ」を客観的にできる機会であろうと思います。お子さんの「いま」を捉えることからしか、「次の一歩」は考えられません。楽しい時間を過ごすと共に、先を見通した視線も向けていきたいものです。

撮影の裏側

7月 1st, 2013 | Posted by Sato in 日々の姿 - (0 Comments)
今日からプールが始まりました。快晴!暑っつい!という訳には行きませんでしたが、お母さん方のご協力もいただき、本年度初回のプール活動ができました。在園の皆さんはご存じと思いますが、集合写真撮影には、写真屋さんの苦労と工夫があります。今回は潜入、というか覗き見! 「子どもが、こっちを向いてくれる」ための工夫、興味を持ち、集中できるための工夫。そんな導入の工夫は、とても大事なものです。「子どもが、聞ける態勢を作ってから話す」。基本ではありますが、コレを疎かにしたばかりに(メインの教材ばかり気になるのです、指導者は)失敗…という事が時々見られます。子ども達に「確実に伝えたいこと」は、「聞ける状態かな?」を一旦確かめて。そして、終わった後で「楽しかった?」と共に「聞いてくれて、ついてきてくれてありがとう」という謙虚な気持ちを思い起こしたいものです。

間近で見ること

6月 27th, 2013 | Posted by Sato in 日々の姿 - (間近で見ること はコメントを受け付けていません。)
年長組さん、雨で一度流れたのですが、小石川消防署へ見学に行ってきました。もう5〜6年にはなると思うのですが、特に近年、見学に力を入れて下さっていることを感じます。基本は「普段の訓練」を見せて戴くことにあるのですが、今回は日程の関係か、署の裏で行われる訓練はありませんでした。その替わりというか、消防士さんとの距離がとても近い見学となりました。子どもにも沢山質問させていただき、また防火衣(服ではないんですね)を素早く着るところを見せていただいたりと、親しみを持たせてくれる内容でした。途中たまたま火事の通報があり、ポンプ車はしご車を見送ったのですが、自然と「無事に戻ってきて」という想いになりました。きっと署の方は、毎回そのような気持ちになるのだろうと思います。大人が真剣に訓練する様子を見るのも大切だと思いますが、今回のように憧れを持たせて下さるのも、とてもよかったと思います。

煙の怖さを伝えたい

6月 25th, 2013 | Posted by Sato in 日々の姿 | 行事 - (煙の怖さを伝えたい はコメントを受け付けていません。)
火事の避難訓練が終わって、戻るところ火事の避難訓練が終わって、戻るところ 今日は避難訓練。先ほどから雨が降ってきてしまいましたが、その時は園庭に集まることができ、無事に訓練ができました。 先日、職員で池袋の防災館に行ったのですが、改めて印象的だったのは、「火事の時は、煙に要注意」ということです。何でも3回吸い込むと、成分によっては死に至るというのですから。今日もその辺りを中心に、「ハンカチでおさえるのは口だけではなく、鼻も」とか「火事の時はすぐに逃げる。火や煙が来るから」といったお話をしました。 2回目の訓練でしたが、子ども達は真剣に目と耳を傾けてくれました。万が一にも実際に体験したくはないのですが、首都圏直下地震を必ず体験するであろう世代の子達ですから、訓練は疎かにできません。

切り替え

6月 24th, 2013 | Posted by Sato in 日々の姿 - (0 Comments)
今日は各クラス、七夕製作をしています。当然、個人差が大きいので、「早くできた子はどうする?」というフォローは、基本的に保育の中に組み込まれています(もちろん、速さ優先・丁寧さ優先のバランスを毎回見ているわけです)。で、先ほどちょっと戯れに、時間を計ってみました。年長さんです。 「出来た子は、図書コーナーで待っていてね」というルールだったので、その時は殆どの子が図書コーナーにいました。で、先生が「そろそろ全員揃うから、戻っていらっしゃい」と声をかけました。そこです。ほんの出来心で時間を計りました。…きっかり1分で、子ども達は席について先生の説明が始まったのです! もちろん、大した距離ではありません。でも、本を戻し、靴を履き、部屋に戻り、座り、先生の方を見る。全員が混乱もなく。この切り替えの速さは、「もうビデオに撮っておきたい!」と思うほどで、思わずブログに書いてしまいました…

昔話でしみじみと。

6月 24th, 2013 | Posted by Sato in 保育論 | 日々の姿 - (0 Comments)
園内に自生しているミント。落ち着きたい時はハーブティもどうぞ。園内に自生しているミント。落ち着きたい時はハーブティもどうぞ。 今日は弘法話から、「正直手ぬぐい」を演じました。要するに「心の綺麗さ」を姿として見せていく手ぬぐいの話で、定番ではあります。でも、そんな具体例から子ども達に伝わるメッセージは、「正直さ、心の優しさは、美しさとなって表れる」な訳ですから、なかなか高度な価値観ですよね。弘法大師というマジシャン(と言っていいのか…?)が出てくることで話として成立もし、具体例もあり、価値観も含まれる。というか子ども達は、沢山の話や具体例から価値観を抽出してゆくのでしょうけれど…。
子どもはもちろん、生活の中から「何が大切か、私が生きるために何が有用か」を選び取り構築していくのですが、こういった昔話を「古いから・知らないから・嘘くさいから」で切り捨ててしまうのは、余りにももったいないと思うのです。「世界は悪の侵略者と正義のヒーローでできている」も悪くはないのですが、そんなに単純でもないわけですから。

体操参観なるほどね

6月 21st, 2013 | Posted by Sato in 保育論 | 行事 - (0 Comments)
今日は、年度初めての体操参観。年少組さんにとっては初体験ですが、子どもにとってだけではなく、保護者の皆さんにとっても、価値あるものにしたいと思っています。 それは、スポーツ中継ではありませんが、「実況・解説」を要所要所で聞けるということです。目の前で見える、子ども達の動きや表情。そこから直接感じる部分は凄くたくさんあると思いますが、更に解説=ねらい・意図を言葉で理解できるということです。共感と理解、その両方がリアルで体験できる。それが保護者の皆様に「体操参観、楽しみです」と言って頂ける理由ではないかと思います。感覚=右脳と理解=左脳をフルに使って、参観をお楽しみいただけること、有り難く存じます。

発音明瞭!

6月 19th, 2013 | Posted by Sato in 日々の姿 - (0 Comments)
今日は一日、年中組さんの様子を見せて貰いました。年少さんの頃に比べて、ずいぶんと変化があったのですが、ちょっと感動してしまったのが、お当番さんの出席を取る声というか、音の良さでした。 日本語は50音といいますが、5つの母音とハ行、ワ行の発音(平たく言えば口の形)が確実にできていると、まずは明瞭な音になるようです。彼女の友達を呼ぶ声は、それがとても聞き取りやすかったです。 出席は、ただ「来ている・来ていない」を確認するだけではありません。「元気に集まったね、また今日も楽しく過ごそうね!」そんなメッセージをやり取りです。だから、先生も1人ひとり確実に受け止めていくよう、気をつけています。 ちなみに…子ども達全体として、発音が明瞭に揃ってくるのは、経験的には年長組さんですので、ご心配しすぎませんように。