明照幼稚園

繰り返すから

6月 6th, 2018 | Posted by Sato in 行事 - (繰り返すから はコメントを受け付けていません。)
 「子どもにとって、試行錯誤は大切です」と言い、「繰り返すことが練習の本質ですね」と言いながら、やっぱり大人にとっても同じ事だなぁ、と思う事がありました。
 今日は近くの専門学校から、1年生さんが見学に来られました。この春高校を卒業した方たちが主(我が長女と同学年です)で、もしかすると「幼稚園に入るのは、自分が卒園して以来」という方もあったかも知れません。その方達に、「幼稚園って、こんな場所ですよ…」というご紹介をするのが私の役目。それなりに重責です。
 雨の予報が出ていたこともあり、事前に担当の先生からも「雨の場合は、登園風景の見学をどうしましょうか?」「それに応じてスケジュールはどうしましょうか?」「事前に伝えておくべき点は変更ありますか?」など、事細かなお問い合わせ・ご相談もいただいておりました。
 いざ予定の時間となると、やっぱり雨…。最初の予定では20分程度の見学を考えていたので、その分も私が「何かをして」保たせることに。お話ばかりでは辛かろうと思って、いくつかのワークも用意しました。
 有り難い事に、学生さん達は概ね真剣に話を聞いてくれました。「七・五・三」と言って、「話を聞いて理解しているのは小学生7割・中学生5割・高校生3割」とか揶揄されることもあるのですが、「やはり自分から志望し選択して入った学校では違うんだなぁ」と感心しました。
 私じしん、話す側としても、彼らの授業の様子は分からないのですが、ここ数年かけて園内で行ってきた色々な研修・実習とか、たんぽぽぐみでお母さん方とワークを行ってきたことが使えたのも良かったと思います。グループで話し合って発表したり、実演してもらったり、一対一で語ってもらったりと、いろんな形式を取り入れてみました。
 それにしても、「何回も繰り返すことで上手になる」のは王道ですね。先生方が書いた子どもの記録でも、「先に折紙を完成させた子が、周りの子に教えていました。それも回数を重ねるごとに説明が上手になって。繰り返し行うゆえですね」とありました。
 ともあれ…今日の経験が、彼ら彼女らの将来に向け、何らかの糧になってくれることを祈ります。
 幼稚園の見学はいつでも歓迎です、とお話しましたので、もしかすると今後も来て(遊んで)くれることがあるかも知れません。